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【カステラの歴史】超簡単に解説!カステラといえば長崎?!

⚫︎カステラの歴史(超簡単)

カステラは、紀元前3世紀頃に、スペインで作られたものが起源であるとされている。

日本へは、戦国時代に長崎を訪れたポルトガル人から伝わったとされている。

鎖国をしていた江戸時代にも、長崎の出島ではカステラが作られていた。その頃から、カステラの日本化に伴い、カステラを焼くための炭釜の改良も進んでいった。やがて、江戸時代中期には、現在の長崎カステラの原型に近いものが作られるようになった。

⚫︎カステラの由来

カステラは、スペインに古くから栄えた、"カスティラ王国のパン"であると云われている。

当時、日本人がポルトガル人に「これは何?」と尋ねたところ、「カステラ王国のお菓子だ(ボロ・デ・カステラ)」と答えたそう。すると、それを聞いた日本人が、お菓子の名前を"カステラ"だと勘違いし、カステラと言う名前が広がったとされる説が有力である。

⚫︎カステラの原型

ポルトガルには、カステラという名のお菓子は存在しない。したがって、カステラの原型は不明である。

一説によると、スペインの「ビスコチョ」や、ポルトガルの「パン・デ・ロー」が原型ではないかと考えられている。

だが現代、どちらとも現地で親しまれているお菓子であり、カステラとは製造方法が異なっている。

⚫︎日本におけるカステラのポジション

カステラは、江戸時代に茶会で多く用いられた。一方、カステラは当時、鶏卵,小麦粉,砂糖といった栄養価の高い材料で作られていたため、江戸時代から戦前にかけて、一種の栄養剤としても用いられていた。

また、ヨーロッパの菓子類の中では、珍しく乳製品を用いていないため、乳製品を生産、常用しない当時の日本には非常に適していた。

ちなみに、カステラが日本中に広まったのは、第二次世界大戦後の大量生産時だと推測される。

⚫︎ カステラと歴史上の人物

日本で最初にカステラを口にした有名人は、織田信長であるという説がある。だが、根拠はなく、確かな情報ではない。

さらに、1867年に組織された「海援隊」の日誌に、カステラ仕様の項目が残されていることから、あの坂本龍馬もカステラを食べていたのでは、という説がある。

⚫︎カステラは洋菓子?和菓子?

明治時代以降に西洋から日本に入ってきた西洋菓子を洋菓子と呼ぶ。つまり、それ以前に日本へやってきたカステラは、和菓子に分類される。

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