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職人の技が光る!練り切りとは?

日本の伝統的なお菓子である和菓子。

その中でも鮮やかで職人の技術を感じる練り切りというお菓子をご存じですか?

練り切りはどんな材料でどのように作られているのでしょう?

今回はその練り切りについて調査していきたいと思います。

和菓子にはどんな種類があるの?

和菓子の分類方法は、一般的には水分量の違いによる分け方があります。

  • 生菓子  含有水分30パーセント以上
  • 半生菓子 含有水分10~30パーセント
  • 干菓子  含有水分10パーセント以下      この三種類です。

しかし、羊羹一つとっても煉りのしっかりしたものは半生菓子、柔らかく仕上げたものは生菓子に分類されます。

また、餡、求肥などの素材による分類、焼き物、蒸し物などの製法による分類などの分け方もあります。

しかし、和菓子には正解がなく、様々な素材や製法を使用するため、正確な分類は難しいとされています。

それほど和菓子は奥深く、職人の腕だよりのお菓子なのですね!

じゃあ練り切りってどんなもの?

練り切りとは、餡に求肥を混ぜ加工や細工をしやすくした練り切り餡を使い、季節の花や風物を写し取って作られる伝統的なお菓子です。

職人の指先はもちろん、木べらや木型など様々な道具を使い、花びらの一枚一枚や葉脈までも形作る繊細で、職人の技が光る一品です。

ベースは練り切り餡ですが、モチーフを再現するために寒天や餅などを使う様々な工夫がされています。

ちなみに、よくおなじものと間違えられる「こなし」はこし餡に小麦粉などを加えて蒸し、もみこなしたもののことを言います

菓銘で音や由来を楽しもう!

和菓子には饅頭、練り切りといった一般的な種類のほかに、「菓銘」と呼ばれる名前がついています。

四季の自然風物や古典文学、風景、名所にちなんだ名前が付けられることが多いです。

見た目や味だけでなく、名前の音や由来でも日本の良さや季節を感じ取ることができそうです!

見逃し注意!いつ食べる?

前述したように、練り切りは四季折々の風物をモチーフにしています。

たとえば桃の節句の時期にはひな人形を模したもの、春には桜、夏は朝顔や涼しげな水の流れ、秋には紅葉。

年中その時その時の季節を感じられるものが作られています。

言い換えるとその季節に合った製品しか作られていません。

一度逃すと次に食べられるのは来年。食卓に花を飾るように、練り切りで季節の移ろいを感じてはいかがでしょうか?

カロリーには気を付けて!意外と高い

和菓子というと健康的なイメージですが、練り切りは一つ約120キロカロリーほど。

決して低カロリーなお菓子とは言えません。

しかし、一度にたくさん食べるものでもないですし、1ピース約300キロカロリーのショートケーキと比較すると脂肪分も少なく、太りにくいのではないでしょうか?

また、主原料の豆類には便秘の改善や整腸作用のある食物繊維も多く含まれています。

どんなところで買えるの?

和菓子なのでもちろん近くの和菓子屋さんで購入できます。

上生菓子なので日持ちは短いです。素材や製法によりますが、一般的には消費期限は2~3日。

しかし実は練り切りは冷凍保存もできるのです!したがってインターネットなどで冷凍したものを購入することもできます。

遠く離れた和菓子の素敵な作品を自宅で食べることができるなんてわくわくしちゃいますね!

お祝い事も練り切りで!自由度が高い練り切りケーキ

乳製品にアレルギーがあったり、生クリームが好きでなはい人もいますよね。そんな方の誕生日やお祝い事に練り切りで作ったケーキはいかがでしょうか?

練り切りでケーキを作ってくれる和菓子店もあります。中にはイメージを伝えて希望に沿ったものを作ってくれることも。

子ども誕生日に子どもの好きなモチーフや色で、還暦祝いに好きな花のモチーフでなど、お祝いに幅広く使えます。

お祝いには洋菓子というイメージが強いですが、ぜひ、日本の伝統的な和菓子も選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか?

練り切りとは?まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は練り切りについてご紹介しました。

日本人ならではの技術が光る練り切り、一度お近くの和菓子屋さんに立ち寄ってみてください。

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